鍼治療家が月商100万円は簡単です
- 2016.01.20
- 施術と信頼関係づくり
鍼は全然副作用がない・・ってわけじゃない。チク、っていうのも副作用だから。点状出血なんてのもある。でもほとんど問題ない。その痛みがずっと残るなんてことはないから。一瞬だから。逆に、気持ちいい、って人もいます。「もう、たまらないな、鍼は」なんて人ね。
これは幸せなこと。セロトニンやドーパミンがたっぷり出る
セロトニンやドーパミンは、幸せを感じるホルモンでしょ?だから、なるべくそういうふうに打ってあげるといい。そうすると、患者さんがハッピーで帰れるからね。お金を一万円置いて帰るのに、全然問題ない。だって、ハッピーだから。
そうやって沢山の患者さんがいれば、あなたが月商100万円なんてのはすぐ
私は、午前中3時間、午後3時間しか仕事していない。1日、多いと午前中だけで20人ちょっととか。終わると昼休みは12時から3時まで、筋トレやったり、お風呂に入ったりして切り替えています。で、また午後パーッとやって。
昨日はね、午前が忙しくて午後が暇だった。で、混んでいるとね、患者さん同士が譲り合って、いろいろやってくれるからいいんです。
「どこから来たの?」とか、「どこが悪いの?」とか。
「え、それも治るの?うちの親戚にそういうのがいるんだけど」
なんて勝手に紹介してくれるんです。
患者さんが、「さっき聞いたんですけど、うちの親戚にこういうのがいるんですけど…先生診てもらえますか?」なんて言うから、「あ、どーぞどーぞ」なんてね。すると、付き添いの人が一緒に来るから。付き添いの人も、疲れているからね。あなたも疲れているからどうですか?と言ってあげる。一人の人が来たら、必ず付き添いの人もやって帰るんです。
先日来たのは車椅子のひとで、車椅子タクシーに乗ってくる。すると、2人でくるから。ご主人も腰とか背中とか疲れているから、一緒にやる。一緒に経験するのも楽しいですよ。イテ、イテ、なんて男の人は言うけど、女の人は笑っている。大体毎週、来ていますね。朝8時半くらいに来て診てあげる。ご主人も仕事行くから。本当は9時からだけど8時半に来て、9時にはもう終わって仕事に向かう。今日は仕事はかどるよ、ってね。
診療は楽しい。楽しくなければやってはダメよ
気づいたら1日が終わって、お札数えれば楽しいじゃん。本当に、楽しいことだらけですよ。そして、今度はあれに投資しようかな、とかね。そういうのを考えるのも、楽しい。楽しいことだらけでしょ?