慢性、急性の痛みによいアルファスティム
- 2017.06.05
- 施術と信頼関係づくり
原因不明の神経痛、線維筋痛症、リウマチなどの疾患や痛み。「痛い」っていう症状に対してアルファスティムは非常にいい効果があります。
アルファスティムはどのような疾患に効くか?
アルファスティムは微弱電流が脳に流れる機械です。アメリカがストレスに対する改善方法として開発し、退役軍人も精神疾患の治療に使っていました。実は痛みにも、かなりいいんですね。
AIDタイプは家庭用。Mタイプはプロが使う医療用です。一般の方はAIDタイプで十分ですね。1日1時間。20分20分20分で切ってもいいし。40分20分としてもいい。ストレートに1時間やっても結構です。ただジャックを両耳に挟むだけです。電気をちょんと入れ自分に合った強さにして、気分のいい状態にしておくん。
なぜアルファスティムによって痛みがなくなるか?
これで痛みがだんだんだんだんと消えていくんです。脳に入って脳幹部をきれいに直してくれるんですね。「痛い」という情報を消していくんです。
いろんなホルモンもたくさん出ます。セロトニンや、エンドルフィンとかね。脳内ホルモンが一気に出て体を正常にする、という働きをします。
さらに頭に鍼をしてやることによって何倍も効果が高まります。ぜひ、あなたもお試しください。お待ちしております。
【YNSA藤沢操体鍼療所 TEL:0466ー23ー3781】
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遠山繁、初の頭鍼治療の本が6月下旬に発売されます。
『てっぺんのはり奇跡力』
治療家だけじゃなく患者さんも読んでわかるように書いています。
ヒトは「脳」で治る!
・遠山が長年やってきた様々なこと
・患者さんとのコミュニケーション
・こういう疾患に頭鍼治療は良いですよ、ということ
・新しい治療機器のこと
・考え方や病気のとらえ方について
どうぞ、よろしくお願いします。
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