玄米は体に良いのか?
- 2017.02.22
- 習慣づくり
今回もこの本をご紹介します。『医学常識はウソだらけ』。この本の中に「玄米は体に良いってあるんですけれど実はそうじゃない」、ってあるんですね。
今でも玄米が体に良いと思ってる人は、いっぱいいるんですよ。あんなに汚染されているのにね。そして玄米は下剤ですから。決して良いわけじゃないんですね。
なぜ穀物は体に良くないか?
穀物っていうのは非常に体に悪いんですよ。腸を傷つけたりね。穀物はリーキーガットシンドロームの元ですからね。リーキーガットシンドローム(リーキーガット症候群)は腸壁の粘膜に穴や傷があって、物質や菌が漏れ出して起こる病気ですね。
これから一般の方への情報として降りてくると思いますけれども。まだまだリーキーガットシンドロームっていうのは少ないんですね。
穀物はリーキーガット症候群の元
小腸の中の繊毛の中に細かいモノを吸収するんだけれど、それが間隔があいてくるんです。穴があくわけじゃないんですけれど、間隔があいてきて大きな物質が入っていっちゃうんですね。そうすると非常にショックを起こしたりっていう。
現在も実は穀物でそういうことがいっぱい起きていますので。穀物は非常に怖い。ところが穀物はいいんじゃないの?って一般の方は思いますよね。その常識のウソっていうのはこの本の中に書いてありますから。あなたもご参考にしていただければと思います。
YNSA藤沢操体鍼療所 TEL:0466ー23ー3781