卵はコレステロールを増やさない

「元気で長生きなりたい人は必読！」っていう本があるんですよ。三石巌さんが書いた『医学常識はウソだらけ』。私の先生です。この方が物理学者なんですけれど。

この中に「卵は高コレステロールの元！、って実はこれは嘘ですよ」っていっているんですね。卵がなぜコレステロールか？っていうね。確かに卵はコレステロールの塊なんです。

私は食事は1日1回ですよ。けれど、別にそれを何個食べようと、10個位食べたってコレステロールなんか上がりませんよ。返ってコレステロールを作る機能が落ちるから、いいんですね。

卵を食べると、いいことだらけなんですよ。ところが今でもコレステロールが高いって健康診断で診断されるとお医者さんから「卵を控えなさい」っていわれるんです。コレステロールを下げる薬を飲まされたりね。まぁ、いいようにやられますよね。

コレステロールは生きていくために必要

コレステロールは消して危険なものではない。私たちが生きていくためにコレステロールは無いと困っちゃうんです。少しぐらい高くたってそんなの全然関係ないですよ。

よく悪玉とか善玉とかいいますけれど、そんなの無いです。コレステロールはコレステロール。非常に僕らの体には大事なものです。

そんなこともこの本に書いてありますので、もしよろしかったら、あなたも参考にしてみてください。

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