病気が治る人、治らない人の違い
- 2016.08.23
- マインド
「なぜ、病気が治ったり治らなかったりするんだろうね。長引いたりするんだろうね」
毎回読者の方からいろいろお声をいただくのですが、特に多いのがこの問いかけです。今回は、治る人、治らない人の違いについてのお話しです。
治る人、治らない人の違いは「考え方」
治る人っていうのは、治るがゲートがパッと開くんです。そして、症状がサーッと消えていくんですね。
じゃあ、なぜ、そのゲートが開くか?なぜ、ゲートが開かないで閉じたまま、いつまでも苦しんでいるか?その差は、やっぱり考え方なんですね。
悪い方に考えると症状も悪い状態が続く
やっぱり、悪い方に考えている人っていうのは、なかなかゲートが開いてくれないんですね。だから、どうしても症状が慢性的にいつまでも、ずっと悪い状態で残っていくんです。
ところが、考え方が変わって非常に良い考えをしていると、意外とスーッとゲートが開いて、あれあれ?っという間に改善されていく。
これは、ブログを読んでいる方に何回か質問されたことがあります。私はこう答えるんです。「考え方を変えれば、治りますよ。良くなりますよ。改善が早いですよ」って。
脳をうまくだましてあげる、ということ
意外と難病といわれた方でも見事に改善されちゃうことも沢山あるんです。もう、本当に脳をうまくだましてあげたらいいんですね。
だから、脳に悪いものを入れない、っていうことなんですよ。脳に良いものだけを入れていく。
そうすると、早くゲートが開いて治っていくんですね。ぜひ皆さん、お試ししてください。
YNSA藤沢操体鍼療所 TEL:0466ー23ー3781