経営者の時間の使い方
- 2016.04.05
- 治療院経営
遊びと仕事は、はっきりと分ける。切り替えが大事だね。
夜飲みに行くときは飲む。遊ぶときは遊ぶ。仕事するときは仕事する。
あなたは分けられていますか?
人間は切り替えができない人たちが困っているわけ。
パッパッと切り替えること
私は午前中3時間だけ仕事して、パッと終わってパッとお昼にいっちゃう。
帰ってきたら、ゆっくり風呂入って、ゆっくりジムに行くんです。
帰ってきて仕事する。6時に終わる。そしたらメールがないかとパソコン開いてみて。メール入れて。
家帰って、肉焼いて、一杯飲んで。パッと寝ちゃう。
夜寝るのは早いんです。11時とかね。
朝は4時とか5時に起きて。
今日は何をやるのか?何をやらなきゃいけないか?という、前の日に考えていたことを確認するんです。
「今日出張だっけ?」とか「どこどこ行かなきゃいけない」とか。
ビデオ撮りなんかある場合は、予習しなきゃいけないな、なんてね。日々忙しい。
1日4分法
1日24時間のうちの4分の1は働く時間。
6時間ていうのは、あくまで患者さんを診ている時間。あとの4分の3ていうのが、それに組まれているんです。
だからね、私の時間配分は、
4分の1は診療。
4分の1は寝る時間。
4分の1は自分の好きなことをやる。
あとの4分の1は、どうしても仕事に関連しちゃうんです。
1日24時間を3分割する3分法っていうのは安定していると昔は言われていた。
だけど、3分法だと無理がある。だから、私は4分割した。
食べる時間、私は1食だけれど、それは好きなことの中に入っている。
人生を楽しもう
遊びと仕事は、はっきりと分ける。切り替えが大事です。
本当に、人生を楽しむべきだと思う。
それを、人生楽しまないひとがいるんです。
あなたは今いくつかな?
40代って一番元気。ぼく40代のころって疲れがなかった。疲労がなかった。
そしたら、71歳の今も疲労がない。筋肉を鍛えたからかな?
あなたも、歳をとっても全然元気。
仕事も遊びも人生全部を楽しんだ方がいいですね。