腸内環境を改善すれば体調が良くなる
- 2017.02.08
- 習慣づくり
今日は腸内細菌について。腸っていうのは第二の脳っていいますね。けれど1番は腸かもしれません。腸の調子が良いと全ていいと。
「腸内フローラ」とよくいいますね。腸内環境が良いと調子がいいんですね。だから、本当にわけのわからない難病の方も健康な方の便を移植すると治ちゃったりするんですよ。これが面白いですね。
腸内環境が良い、悪いとは?
菌はいろいろ、沢山あります。何万種類とあります。腸内環境が悪いのは菌が少ないんですよ。腸内環境が悪くなってくるとだんだん、いろんな病気が出てきたりします。
腸内環境を良くするには?
腸内環境を悪くする、っていうのは、やっぱり食べ物がすごく影響するんですね。何でもいいとか、インスタント物とか、簡単なものを食べていると腸内環境が悪くなります。
それから毒素のあるもの。特に牛乳だとか小麦粉だとか砂糖ですね。そういうものを取っていると、やっぱり腸内環境が良くならない。
だから、なるべくそういうものは取らないようにする。そうすると腸内環境が良くなる。腸内が良くなると脳の働きも良くなりますので。
病気予防、治療にも腸内環境は重要
病気の予防、又は病気になった方を治すのにも、腸内環境が良くなることで良い方向に向かいますのでね。結構、難病っていうのも、そんなところが原因かもしれませんので。もし、詳しくお知りになりたかったら、おいでください。お待ちしております。
YNSA藤沢操体鍼療所 TEL:0466ー23ー3781