腰を丈夫にするためには食べ物と〇〇を変える

今回は「腰を丈夫にする食べ物」の話です。

腰が痛い人が多いですね。日本中に沢山います。整形外科に行ったりしますけれど、なかなかこれが治らないんですね。腰を丈夫にする食べ物っていうのが実はあるんです。

腰を守っている背骨の両脇の筋肉。これは、タンパク質とかビタミンEがいいんですよ。骨と骨の間で使うクッション。こういうのはタンパク質とかビタミンAとかビタミンCとか、そういうものが必要なんですよ。そういうものを補っていると腰は丈夫なんです。

ただ、そこに感情が入るんですよ。いくら栄養素をいいものを入れても、ネガティブな考えをしていたり、愚痴をいったり、怒りっぽかったり、そういう悪い感情があると腰痛になるんです。

毎日が楽しくて感謝して生き生きしていれば腰痛は起きないんです。極端にいうと、別に薬物もいらないし、鍼しなくても腰痛は治るし、起きないんですね。だから、YNSA藤沢操体鍼療所に来る患者さんで慢性的な腰の疾患、要するに長期に渡っての腰痛の方が皆良くなるのも、そこなんですよ。

栄養素を入れる。それから考え方を変える。これだけなんです。考え方というのは自分ではなかなか変えにくいから、頭に鍼をして変えてやるという。そういうところですね。あなたも、ぜひご参考にしてみてください。

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YNSA藤沢操体鍼療所　TEL:０４６６ー２３ー３７８１