夏に多い不眠症
- 2017.08.03
- 施術と信頼関係づくり
夏になると眠れない、寝ても眠りが浅く何度も起きてしまう、寝ても翌日の朝疲れが取れない。
また夏ですので気温が暑くて眠れないというのもあるでしょうね。
不眠症の原因は
一番影響するのは冷たいものの取りすぎや食べ物。
特に糖質を取っていると内臓が休まらない。タンパク質は直ぐ吸収されてしまうので胃に在籍しませんが。糖質は胃に残りそこから少しずつ腸に行きますので非常に内臓環境を悪くするので寝ても寝付けないとか疲れが取れない熟睡が出来ないのです。
だから食べないのも一つの方法ですよ。
不眠症の改善には
熟睡の方法として食べ物が原因であれば胃を空っぽにしてやればいい。例えば昼に一食だけ食べて夜は水だけとかお腹すいていても眠れますからお腹を空にするのも一つの方法です。
暑さで眠れない場合は扇風機で風を送るとか、クーラーを緩くかけると良いですね。直接風が当たらないようにしてください
あと眠れない方の中にはストレスの影響も大きいので頭に鍼をしてみるといいですね。
眠れないことに悩むことを辞めるのも大事です、眠れないと悩むことがストレスになりますのでより悪化してしまいます。
【てっぺんのはり】では。
頭の鍼と合わせてアメリカの機器アルファスティムを使います。
この機器は非常に効果的で頭に鍼を刺しながらこれを使うと直ぐに眠気が起こりその場で眠る人も出るくらい効果的です。
不眠症で悩まれている方は是非お試しください。
てっぺんのはりそごう横浜店9階
TEL:045−442−0777 / FAX:045−442−0776
定休日:毎週火曜日
1遠山繁、初の頭鍼治療の本・発売中。
『てっぺんのはり奇跡力』
治療家だけじゃなく患者さんも読んでわかるように書いています。
ヒトは「脳」で治る!
・遠山が長年やってきた様々なこと
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・こういう疾患に頭鍼治療は良いですよ、ということ
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・考え方や病気のとらえ方について
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