頭鍼療法による前立腺肥大の治療法

今回は前立腺の肥大です。私くらいの歳になると皆さん、前立腺がやっぱり肥大するんですね。でも、私はどうもそうじゃないみたい。

前立腺肥大の人だったら、どうしても頻尿で、ちょこちょこトイレに行ったり、その割に出ない。それから勢いも当然、年を取ってくると、なくなりますね。

早い人だと、もう50代の後半から前立腺肥大ありますね。それを放っておくと、前立腺の癌になるとか、医者に行くとよく脅されますよね。前立腺肥大はやっぱり老化とともに起きるんでしょうけど、治療の仕方で良くなるんですよ。

 前立腺肥大とか膀胱が悪いっていうのは、大体、目も悪いんです。だから、視力も悪い。老眼になってますね。

実は、膀胱と目は同じなんですよ。だから、診断で膀胱のところを診るんです。頭の反応点ね。そのポイントに手をやって「あ、先生そこです」っていうところに、ちょっと打つんです。それで、実際に探ってみて、治療していく。

治療していくと頻尿が減ってくるんです。例えば、夜に4回も５回もトイレに行っていた、っていう方。そういう方が、一回ずつ減っていったり、二回になったり、一回になったりするんです。そういう変化があるものですから、期待して治療に来られるんですね。

夜ちゃんと寝れると、睡眠不足にもならない。何度もちょこちょこ行くと寝られなくなっちゃうでしょう？ちゃんとした睡眠を取れないと昼間も、なんとなくおかしい。

おしっこが我慢できない。ズボン脱いでいるうちに玄関で出ちゃったとか。そういう方もおられます。電車やバスで辛いですよね、トイレがついてないと。そういう方は、紙パンツを履いてやっていますけれども。それも、だんだん治療をしていくと改善していくんです。

だから、もしお困りの方がいましたら「てっぺんのはり」へお越しください。かなり良い効果が出ると思います。お待ちしております。