塩分控えめは本当に体にいいのか?
- 2016.12.22
- 習慣づくり
塩抜きの話を前回もしたんですけど。
よく「塩分を控えなきゃいけない」とお医者さんに言われた。それでは、味噌汁や醤油はどうしよう?大好きなんだけれど・・そうすると、減塩の味噌、減塩醤油とかっていうのがありますよね。これ実は1番危険なんですよ。
塩を添加する理由は?
味噌でも醤油でも塩を入れる。その塩という添加物でモノが安定して腐らなくなっていくじゃないですか。塩漬けの漬物でも何でも、みんなそうですよね。減塩にするとどうなるか?
減塩すると何が起こるか?
今の梅干しなんか甘いでしょう?あんなの、おかしいんですよ。本来、塩で漬けるものなんですよ。ところが、消費者が塩漬けな食べ物からだんだんだんだん離れて口あたりの良いものとか健康にいいって理由で塩塩する。
けれど、塩を抜いたら腐りますよね?そうすると、腐らないようにケミカルを入れるんですよ。だから、かえって危険なんですね。減塩の食べ物っていうのは1番、危険だってことですよ。
腐らせないための添加物
スーパーでは腐ったら売れませんから。腐らせないために、絶対腐らないように沢山の薬を入れて、安定させて販売しているんですよ。それだったら、しょっぱい味噌だとか、しょっぱい醤油だとか、梅干の方が体によっぽど良いんです。
あなたも、ぜひ参考にしてみてください。
YNSA藤沢操体鍼療所 TEL:0466ー23ー3781