そもそも病気とは何なのか?
- 2016.12.23
- 習慣づくり
今回は病気とは何か?
病気とは要するに、健康レベルが低い、っていうことですよね。健康レベル方が高ければ別に病気じゃない。低くなった人なんですよ。なぜ低くなるか?
栄養が足りない
なぜ低くなるかっていうのは当然、栄養不足なんですよ。栄養が足らないから健康レベルが下がっていくわけでしょう?だから、栄養を補えばいい。けれど、健康状態が下がってきて、お医者さんに行って薬をもらったら、なお下がっちゃうんですよね。
だから、治らなくて慢性的に疾患になっていっちゃう。薬を欲しがる、って日本人は特に好きなんです。何か悪いところがある、っていうと薬っていう。
「食」は薬
それよりも、今健康状態が悪くなっている、っていうことは栄養状態が悪いっていうこと。だから、その必要な栄養素をとっていく。そうすれば健康は回復されて治っていくんですね。
だから、「食」はやっぱり薬みたいなものです。ケミカルな薬を入れるんじゃなくて天然の薬、食物から栄養素をとること。要するに体のためになる薬を取った方が副作用もないし、いいんです。
ケミカルなものが体内に入るとどうなるか?
ところが、ケミカルからとると、必ず副作用がありますから。だから、そういうところを気をつけて、あなたも日頃の食事に気をつける、ということ。
なるべく栄養価の高いものを。もうゴミみたいなもの食っちゃダメですよ。食ったら、どんどん健康レベルが下がりますから。DNAなどを傷つけられますのでね。ぜひ、あなたもその辺を考えてみてください。
YNSA藤沢操体鍼療所 TEL:0466ー23ー3781