治療家オススメの自己紹介ツール

治療家オススメの自己紹介ツール

都内のホテルなんかでやってるパーティに行くとするでしょう?野暮ったいかっこして行っても仕方ないけど、バリっとしたシルクのスーツなんかでいけばいいじゃないですか。相手の見方が変わる。名刺出したって、違うじゃないですか。そのとき、どういうふうに印象づけるか、具体的な方法。

名刺の作り方一つでも違う

顔入りの名刺とかね。うちの生徒には顔入りの名刺にしなさいって言って、みんな顔入りの名刺にしている。だって、名前だけ書いてある鍼灸師なんて、だれも覚えないでしょう?みんな捨てちゃいますよ。だけど、顔が入ってたり、私みたいに治療風景が入っていたりすると、あ、こないだのあの人だ、と思い出してくれる。

たくさんの人と名刺交換したら、本当にわからない。これは何とかしなきゃいけない、というわけで、私の名刺は特大の名刺なんですよ。特大っていっても、長さが長い。人と同じような名刺を渡すっていうのは、私はあまりおすすめしない。なんか、インパクトがない。

覚えてもらえなかったら、ダメじゃない?

漫画の小冊子を作ったのも一つの自己紹介ツール

異業種の交流会に行った時、出すんです。こういうのもらったら、捨てないものね。第二弾も作りたいと思っているんだけど、今考えているのがあまりにも辛辣な内容なので、どうしようかなと・・。患者さんに配るにはいいと思うんだけど、あんまり、、そういうのを医者に持って行かれちゃったりすると、「なんだこいつ」って思われるかな、とか思ったりしてね。

そういうのを考えるのが楽しい

目標を作って、達成して、また目標を作って、みたいなのが、できるじゃない。その時に、あんまり遠いことはやらないんです。そばのことをやる。どんどんやっていく。あんまり背伸びしないで、こうやってできる範囲で。それで、確実に毎日積み上げていくんです。