20歳若返るために注意すべき活性酸素

20歳若返るために注意すべき活性酸素

いつまでも若々しく元気でいるための方法です。20才、30才若く見られるためには、まず活性酸素っていうの注目しなきゃダメなんです。これは要するに毒性酸素ですね。

私たちは呼吸で酸素を吸うと、2%くらいは活性酸素になるんです。だから、スポーツやってる人って早死にするじゃないですか。あんなのやってるからダメなんです。スポーツすると活性酸素がいっぱい増えるんです。体のいろんな関節を痛めたり、いろんなところを傷つけていくんですよ。我々の細胞とかDNAとかを傷つけるのは、あの活性酸素なんです。

ただ、活性酸素もゼロじゃダメなんですね。あれがないと、いろんなウィルスとかが侵入した時にやっつけてくれないから。だけど、多すぎたらいけないってことなんです。

活性酸素を多くしないためにはどうしたらいいか?

1.無茶なランニングをしない

あんまり無茶なランニングだとかをしないことです。実は、マラソンで活性酸素が凄く増えるんです。だから、ランナーって大体老けてるでしょう?あれ、老けていっちゃうんですよ。しわも増えるし。

2.紫外線を浴びすぎない

あと、紫外線も活性酸素を増やします。

3-1.ジャンクフードを食べない

現在の食べ物は、ものすごい活性酸素を増やすんですよ。特にコンビニのお弁当とかね。ジャンクフード類ですね。こういうのを食べていると活性酸素が非常に増えてきます。なるべく安く上げよう、なんてね。加工食品を食べたりしていると非常に活性酸素が増えるんですよ。

これは、老いさせますよ。こういうの食べている人は、皮膚を見ればわかるんです。汚いし、ハリがないし、ツヤがない。それから、声まで元気なくなっていくんですよ。今の若い人たちって、そういうもので結構、胃袋だけ満足させて食べていますけれど、栄養価ってないんですね。

3-2.ビタミン、ミネラルを摂る

今の野菜なんかもかなり栄養素がない。昭和の初めの頃から見れば、ビタミンやミネラルが格段に少ないんです。だから、どうしてもビタミンやミネラルが少な過ぎて活性酸素に負けちゃうんですよ。

活性酸素の量を数値化・見える化する

活性酸素がどのくらい力があるのか。活性酸素をやっつける抗酸化力でいうのがどのくらいあるか、っていうのを実は、血液から測って調べることができるんです。数値化して、見える化できるんですね。YNSA藤沢操体鍼療所ではその方法をやっています。

すぐにわかるんです。血液摂って、遠心分離器に入れて安定させて測る。すると、活性酸素の量とか、抗酸化力がどのくらいあるのか、っていうことがはっきりわかります。わかったら、食べ物の指導などしていく。すると、どんどんどんどん改善されてきて若返ってきます。

あなたもぜひ、活性酸素について意識してみてください。

YNSA藤沢操体鍼療所 TEL:0466ー23ー3781