20歳若返るために注意すべき活性酸素
- 2016.09.14
- 習慣づくり
いつまでも若々しく元気でいるための方法です。20才、30才若く見られるためには、まず活性酸素っていうの注目しなきゃダメなんです。これは要するに毒性酸素ですね。
私たちは呼吸で酸素を吸うと、2%くらいは活性酸素になるんです。だから、スポーツやってる人って早死にするじゃないですか。あんなのやってるからダメなんです。スポーツすると活性酸素がいっぱい増えるんです。体のいろんな関節を痛めたり、いろんなところを傷つけていくんですよ。我々の細胞とかDNAとかを傷つけるのは、あの活性酸素なんです。
活性酸素を多くしないためにはどうしたらいいか?
1.無茶なランニングをしない
2.紫外線を浴びすぎない
3-1.ジャンクフードを食べない
現在の食べ物は、ものすごい活性酸素を増やすんですよ。特にコンビニのお弁当とかね。ジャンクフード類ですね。こういうのを食べていると活性酸素が非常に増えてきます。なるべく安く上げよう、なんてね。加工食品を食べたりしていると非常に活性酸素が増えるんですよ。
これは、老いさせますよ。こういうの食べている人は、皮膚を見ればわかるんです。汚いし、ハリがないし、ツヤがない。それから、声まで元気なくなっていくんですよ。今の若い人たちって、そういうもので結構、胃袋だけ満足させて食べていますけれど、栄養価ってないんですね。
3-2.ビタミン、ミネラルを摂る
活性酸素の量を数値化・見える化する
活性酸素がどのくらい力があるのか。活性酸素をやっつける抗酸化力でいうのがどのくらいあるか、っていうのを実は、血液から測って調べることができるんです。数値化して、見える化できるんですね。YNSA藤沢操体鍼療所ではその方法をやっています。
すぐにわかるんです。血液摂って、遠心分離器に入れて安定させて測る。すると、活性酸素の量とか、抗酸化力がどのくらいあるのか、っていうことがはっきりわかります。わかったら、食べ物の指導などしていく。すると、どんどんどんどん改善されてきて若返ってきます。