患者さんに季節に応じたアプローチしてる?
- 2016.06.29
- 施術と信頼関係づくり
あなたは、季節、季節で患者さんにアプローチの仕方をやっていますか?
今、これから梅雨時ですよね。梅雨時に多い疾患、ってありますよね?特に神経痛だとかそういうもの。そういうものの対策をとっていって、なるべく積極的にアプローチをかけていく。
これから、暑くなれば暑くなったで、夏場の疾患てありますよね。それに対してアプローチをしていくんです。
早め早め、先に先に、手を打っていく
これから暑くなった時、お年寄りだったら脱水症状だとかを「こういう風にしたらいいですよ」っていうアドバイスをしながら、「できればここへ来て、こういう治療をしていくと免疫力が上がりますよ」と。そうやっていくと、いいですよ。
季節季節で、秋口だとかに急に具合が悪くなる方とかいますよね。そういう、季節の変わり目は特に大事なんです。冬場なら冬場で、寒くなると皆寒くなってこり固まっちゃって、緊張が高まって肩がこったり、頭痛が起きたりとか、ありますね。だから、季節によってうまくいくアプローチをしていく。
それも、なるべく早め早めにやっていく。先取りしていくと、患者さんを獲得するにも、いいですよ。
いいアドバイスをして患者さんの信頼感を上げていく
いいアドバイスをしてあげて「あそこの先生ってすごい親切でよくわかってくれる。かゆいところに手が届くって」っていうことが、わかるといいんじゃないですかね。
あなたもやっていると思いますが、もし、やっていない先生がいましたら、ご参考にしてください。