経営者が芸術に触れる理由
- 2016.06.15
- 施術と信頼関係づくり
あなたは芸術と言うものに触れているでしょうか?
私はそうですね・・月に2-3回は触れるようにしています。
それは、絵画でも舞台でも何でもいいんです。そういうものを見て感動すると、その気持ちが治療にすごくいい影響与えます。だから、できるだけそういうものに触れることです。
落語を聞くと患者さんの気持ちがわかる
私は特に古典的な落語が好きでして。
落語を聞くとですね、もう見事に患者さんの気持ちがわかるし、良い効果が出るんですよ。後は、歌舞伎だとか。できれば生の舞台がいいですね。スクリーンよりね。
私は神奈川県の藤沢に住んでいますので、東京が近いから場所的にもそういうことに触れ合えるんです。特に銀座あたりに行くと、いろんなものがあります。だから、私は月に何度も時間があれば行きます。
治療の幅が広がり、患者さんと面白く楽しく話せる
落語は、やってるところにもう、ほとんど行きます。そこから得られるものが非常に多くて、治療の幅が広がったり、患者さんと面白く楽しく話せるんです。ユーモアが出て、これは、かなり話術の面でもプラスになっていると思いますよ。
だから、今流行の若い人の漫才みたいなのよりは落語が古典ですね。ご参考にしてください。