リウマチが改善するアルファスティム
- 2017.03.16
- 施術と信頼関係づくり
今回は私がよく使っている「アルファスティム(ALPHA-STIM)」による改善例です。画像は医療用です。家庭用とはちょっと違いましてね。100マイクロアンペアまで上がります。私の患者さんは全員これをやっているんですよ。癌の患者さんから、一般的な頭痛、麻痺、パーキンソン病の方もやってますけれど、非常に効果が高いのがリウマチの患者さんなんです。
今回は私がよく使っている「アルファスティム(ALPHA-STIM)」による改善例です。画像は医療用です。家庭用とはちょっと違いましてね。100マイクロアンペアまで上がります。私の患者さんは全員これをやっているんですよ。癌の患者さんから、一般的な頭痛、麻痺、パーキンソン病の方もやってますけれど、非常に効果が高いのがリウマチの患者さんなんです。
私がこの頭の鍼をやって驚いたことをいくつか挙げてみます。原因不明の麻痺。それも腰から下、片側の麻痺ですよ。だから歩けないんですね。付き添いの方がついてこられて。 私も麻痺の原因はわからないんですよ。もちろん町のお医者さんに行ってわからなくて、大きな大学病院に行ったり、色んな所をまわったり。でもみんな原因がわからない。その時にMRIだのCTだの全部とっているんですね。大体、麻痺したら脳だろうととって […]
私の師匠の山元敏勝先生の本の中に、どうやって鍼の証明したか?っていうのが書かれているんですよ。これが面白いんですけれどね。先生宮崎にお住まいですからね。お庭が広くて、お野菜を植えているんですね。 キャベツあるでしょう?キャベツの茎に鍼を刺すんですよ。刺した方と刺さない方ではどんな違いがあるか?
今回もまた私の師匠、山元敏勝先生の本の中から。先生は「一本の鍼で麻痺を治したい」っていうのが有名なんです。本当に凄い先生です。体っていうのは元々「治ろうっていう力」があるんですよ。それを引き出すのが頭の鍼、YNSAの頭皮鍼療法なんですね。
今回もまた「あきらめなければ、痛みも、麻痺も、必ず治る!」の本の中からです。著書の山元敏勝先生っていうのは西洋医学のお医者さんなんですね。ペインクリニック(麻酔科)や産婦人科をやったり、っていう経歴を持っているんですけれど。その先生が「西洋医学一辺倒じゃダメだ」っていうことで、鍼に目覚めて作り出した。それが山元先生の名前をとったYNSAという方法なんです。
今回も私の師匠の山元敏勝さんの本の中から。体の中の発信、サインっていうのは必ず表に出ているんですね。特に頭によく出ていて脳科学によっても解明されちゃったんですよね。要するに痛みは脳がつくっている、っていうことなんです。
今回も私の師匠、山元敏勝先生著「あきらめなければ、痛みも、麻痺も、必ず治る!」の中からです。いろんなトラブルが体に出ますね。頭に反応が出るんです。それを見つけるのが首。それから腕によく出ているんですね。それが診断点なんですよ。触ってみると異常に緊張したり痛みがあったり。触って圧をかけると圧痛がある、とかね。
今回も私の師匠、山元先生の本の中から。なぜ頭に反応点が表れるんだろう?っていう話です。一般的な鍼の場合は体のいろんなところに打つわけです。例えば肘が痛ければ肘に鍼を打ったり、肩が痛ければ肩に鍼を打ったり、っていう対症療法なんですね。でも痛みを作っているのは脳でしょう?
今回は遠山の師匠、山元敏勝先生の本を紹介します。「あきらめなければ、痛みも、麻痺も、必ず治る!」これは2017年2月17日に発売されました。非常に参考になると思いますよ。なぜ頭の鍼っていうのはこんなに効くのだろうか?っていうこと。
私がもう40年位前に習った三石巌さんっていう物理学者が書いた本があるんですね。『医学常識はウソだらけ』これをお読みになると面白いですよ。 今の医学っていうのは常識とされていることは全部、嘘ですから。こういうとお医者さんたちに何か言われるかもしれないけれどね。勉強したお医者さんだったら読んで感動します。