感情をコントロールする方法④【鬱々とした】
- 2016.11.03
- 施術と信頼関係づくり
今回は感情のコントロールの話その④、鬱ですね。 これが厄介でしてね。どうしても深刻な疾患だと鬱になります。特に比率としては男性より女性の方が多いです。YNSA藤沢操体鍼療所に来てる患者さんでは、リウマチの方が多いですね。
今回は感情のコントロールの話その④、鬱ですね。 これが厄介でしてね。どうしても深刻な疾患だと鬱になります。特に比率としては男性より女性の方が多いです。YNSA藤沢操体鍼療所に来てる患者さんでは、リウマチの方が多いですね。
今回は感情のコントロールの話その③。 感情の中でも特に悲しみ。なかなか思うように自分の疾患がうまく治らない、悲しみにくれる、っていうのがあるんですね。これが特にドクターハラスメントがひどいんですよ。 「これはもう、あなたは一生のお付き合いですね」とかね。「これはもう不治の病ですよ」とか。「今の現代医学ではちょっともうお手上げですね」とか、いわれちゃうんですよ。
今回は感情のコントロールの話その②。 感情のコントロールで意外と難しいのは「不安」なんですね。特にどっか具合が悪いと、不安症になり、そこから鬱になっていくくらいです。「今の状態はいつ治るんだろう」とか。「どうして私だけがこういう風になるんだろう」とか。常に自分を責めたり、不安に思うんです。
今回は感情のコントロールの話です。 よくイライラする人いますね。なんで、あんなにイライラするのかと。それは多分、自分をコントロールしきれないんですよね。または自信がない。自信があるとそんなにイライラしないんですね。
若返るには、実はストレスが結構、関与しますね。どのようにこのストレスマネジメントするか。
治療院に通われてもなかなか効果が出ない理由、5つ目です。 これ、実は「期待していない」んです。誰か、家族が行けとか人が行けとかって言われて来られますよね。「いやあ、鍼なんかで治らないよ」って、もうはなから期待していないんですよ。まずそこが違うんでね。
せっかく治療に来られて調整してやっても、なかなか効果が出ない。その理由の4つ目です。 意外と「被害妄想」があるんですよ。すぐ人のせいにしたりね。自分がこうなってるのは何かのせいだとかね。何かのせいにしないと収まらないんですかね。でも、今の健康状態はご自分が作っているんです。
治療に来られて、せっかく時間かけてお金をかけても効果が出ない、っていう理由3つ目。 これは「やる気がない」っていうのがあるんですよ。これは困るんですね。こちらが指導したことに対して、やらないんですよ。「もう先生それいいよ」とかね。
治療院に来てくださった方が、せっかく時間を費やしてお金をかけて来られたのに、なかなか良い効果が出ない理由。 この第二弾として「希望が持てない」っていうんですかね。治療をしていても「本当によくなるだろうか?」って常に疑って、希望を持たないんですよ。
私たちは毎日患者さんを診ていますが、せっかく治療に来てても効果の出ない5つの理由っていうのがあるんです。 これは私もいろいろ分析してみたんです。その中のまず1つ。考え方がネガティブなんですよ。