治らない患者さんの特徴⑩自分の考えの間違いを認めない
- 2017.04.14
- 習慣づくり
治らない患者さんの特徴その⑩自分の考えの間違いを認めない人。
今、YNSA藤沢操体鍼療所には難病の患者さんが特に多いんです。癌患者の方もずいぶん来ていますね。実は皆さんに共通している決定的なことがあります。その患者さんの「考え方が間違いだ」っていうことがわかっていないんです。要するに自分の考えが正しいと思っちゃってるのね。
なぜ自分の考えが正しいと思ってしまうのか?
医療機関のトップはお医者さんですよね。「お医者さんのいった事は正しいんだ」そう自分の中に入れて、それが正しいと思うんですね。だから今、癌の方はほとんどが抗がん剤やっている。そういう人はどんどんどんどん悪くなっていってますよ。もうほとんど息絶え絶え。いっぱい副作用も出ていますし、危ないなぁ、というね。
考えを変えた人の変化
ところが、ちょっと考えを変える人がいるんですよね。「自分の考えや今の医療は間違ってたのかな?」って思って勉強した方は見事に復活していくんですよ。嘘のように元気になります。
髪なんか全然なくなっちゃった人だってちゃんと生えてくるし。爪だって真っ黒になって、感覚が鈍ってお札を出すのもできない。歩くのもフラフラしてる。そういういろいろな症状が改善されるんです。となってくると「今までの医療はなんだ?」ってね。「自分の考えは間違っていたんだ!」っていうことがわかってくるんですね。
いろんな人の意見を聞くことが大事
ただ、気づかれた方は確かにいいけど、ほとんどの方が気づかないで「自分の考えは間違いない」と思っているんです。そこがちょっと考えどころですね。だから、いろんな方の意見を聞くべきだと思うんです。でも意外と身内の人ってダメなんですね。「今の現代医療に行かなかったらダメじゃないか」とかね。今最新の薬物を使ったほうがいい、と思っているんですね。
みんな考え違いをしているんです。だって厚生省でも「抗がん剤は危険だよ。毒物だよ」って言っているんですから。見てみると本当にわかりますよ。
だから、患者さんがそういった実態を見ればいいんですけれども。でも否定するんですね。血液検査やその他の検査をしっかりと持って、それが正しいと思っているんです。なぜですかね?もう、そういうのにどっぷりと使っちゃったんですかね。
まぁこういうのも全部、ある黒幕のこういったやり方があるんですね。日本は完全にモルモット化されたと、いうことでございますね。お気をつけてください。
YNSA藤沢操体鍼療所 TEL:0466ー23ー3781