治らない患者さんの特徴⑦医者のいうことを信じる人

治らない患者さんの特徴⑦医者のいうことを信じる人

今回は治らない患者シリーズその⑦お医者さんのいうことを信じる人。

医者に「具合が悪い」って行きますよね。そうすると医者の言った通りにやる。「いやそれは」っていうことも平気でやるんですね。だから私どもに来る患者さんで「お医者さんに行ってこういうことを言われました。薬が出されました」そういう人が多いんですよ。皆さん医者のいうことは正しい、ってこう思っているんです。果たしてそうですかね?

なぜ昔に比べ現代は病気が増えているのか?

そりゃ正しいことをいう先生もいますよ。でも間違っていることも結構多いんです。

だって現に昔はなかったいろんな病気が今すごく増えているじゃないですか。昭和30年代にはない病気が今ものすごく増えていますよ。癌が2人に1人いるんですよ。なんでですか?これは医原病っていうのもあると思いますよ。だって癌で死なないものね。

だけど医者行くと結構いっちゃうじゃないですか。結構有名な方たちがコロコロコロコロね。ある本によりますとですよ。「癌では死なない」と。毒物(薬)を盛られたために亡くなったとか。放射線で焼かれたために、とかね。手術によって癌が散らばされた、とかね。いろんなことを言っているお医者さんがいますね。

必ずしも医者が正しい、というわけではない

だから医者が言ったから、って安易に信じないこと。できればセカンドオピニオンとか、又はちゃんとした先生を見つけることですね。まぁ見つけるのは難しいですけれどね。でも複数の先生の意見を聞いてみるのがいいですね。

ただ、保険医は日本中行っても全部、厚生省の言いなりですから言うことが同じですね。そうじゃない先生もいますので。ご自分で探してみて、そういう先生のご意見も聞いてみたらいいと思います。長生きしましょう、楽しく元気に。

YNSA藤沢操体鍼療所 TEL:0466ー23ー3781