健康のために食品の調理で気をつけるべきこと

健康のために食品の調理で気をつけるべきこと

食事の調理の仕方っていうのも、かなり色々とありましてね。肉だったら「焼く」っていうよりは「ゆでる」とか「蒸す」とか「煮る」とかの方がいいんですよ。なぜか?

なぜ「ゆでる」「蒸す」「煮る」が良いのか?

焦がしちゃうとメイラード反応が起こって「AGEs(エイジス、エイジズ)=終末糖化産物」が溜まるっていうね。非常に良くない。酸化します。活性酸素が出ます。肌や脳の老化が起こります。

確かにステーキは焼いて美味しいですよ。ハンバーグとかね。けれど、本来、焦がすっていうのは良くない。できるだけ肉は「ゆでる」とか「蒸す」とか「煮る」とか、そういう風にして食べたほうがいいですね。そうするとタンパク質が非常に取りいいです。

卵は必ず加熱する

卵もタンパク質ですから、たくさん取ると非常に良いんですね。ただし、生はダメなんですよ。卵かけご飯。これはダメなんですね。卵は必ず加熱する、ということです。一回に10個ぐらい食べても問題ないですから。

こう言うと、あなたは多分驚かれると思うんですが。私なんか、そうやって食べてますよ。けれど、今までこうやって何も問題ないですから。

卵はコレステロールが高いほど取った方が良い

卵はたくさんコレステロールが固まっているから、体の中で余分なコレステロールロールを作らないんですね。コレステロールが高い人ほど取ったほうが良いですね。

こういうと多分、お医者さんは何か言ってきますね…。あなたも、試してみてください。


YNSA藤沢操体鍼療所 TEL:0466ー23ー3781