遠山は健康のために何を食べているのか？

「先生、元気で肌つやが良くて、何食べてるの？」って聞かれるんです。私は食べないっていうのだけれど、普段は１日１食。特にタンパク質、そればっかりです。「肉だの魚だので野菜食べないんですか？」って聞かれるんですけれど。

私はあまり野菜は食べないんです。無農薬ならいいですけれど、そうでなければ食べない方がいいな、と思っているんです。農薬だらけのものを食べる、っていうことは意外と負担かかるし。

肉も日本やアメリカの肉じゃなくて、放牧して自然の、変なケミカルを食べさせない牛肉。そういうものがいいですね。

今現在、私の体の状態では豚肉はダメなんです。牛のレバーもダメなんです。けれど、牛肉とかマトンとか鹿とか馬とかは良いんですね。なぜか？っていったら、メタトロンという機械で全部、食べて良いもの悪いものっていうが出るんです。

将来に渡って私がこういうものを食べているとこういう疾患が出ますよ。こういう疾患が良くなりますよ、とね。こういうのが測れる、っていうのは患者さんにとってすごく説得力があるんです。目の前に患者さんがいて「あなた何が好きなの」って聞いて。

この間もカテーテルで失敗して延髄を傷つけられた方がいたんです。その方はご飯が大好きで毎日食べてるんです。一発目にご飯がダメって出ちゃったんです。気の毒ですね。ご飯を食べてるうちは今の疾患治らないよ、って出ているんです。それを止めれば、どんどん回復していく、っていうね。

私は今、豚肉はダメなんです。牛のレバーはダメだけど他の肉はいいんですね。魚は鮭がダメ。飲み物では焼酎類が全部ダメ。けれどウイスキーとか赤ワインはいい。そういうふうに出るんですね。

「こういうのを取っていると前立腺の数値が高くなっていきますよ」っていうのが出ちゃう。椎間板の変性を起こします、ってね。だから気をつけられるんです。

私が何食べてるのか？ていったら、肉と魚、大豆だったら醗酵したもので納豆、テンペ、味噌醤油。あとは卵ですね。こういうものを食べています。だから元気でございます。あなたもご参考にしてください。

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