夏風邪を防ぐには

「先生実は今日風邪気味で」夏になるとこのような訴えの患者さんがそれなりにいます。

夏風邪に関わらずこの時期は体調を崩す方は多いのではないでしょうか。

夏風邪を予防するには

夏風邪の原因は冷たいものを取りすぎて内臓が冷えてしまう。

食べ過ぎて内臓が疲れてしまう。

風邪は冬も夏も関係なく内臓を弱らせるのが原因です。特に日本人は冷たいものを取りすぎるので内臓を冷やさないこと、これが一番大事ですね。

夏こそ食べたほうが良いものは

近年クーラーの効いた環境や手軽に買える清涼飲料水、アイスなど体を冷やしやすくなっています。

気が付かないうちに内臓を冷やしていることが多いので逆に温かいものを食べたり飲んだりするほうが良いですね。

夏場だからこそ熱いものを食べる、熱いものを食べれば内臓も温まりますし汗もかきます。

汗をかけば体から排毒もできますので、暖かいもの鍋などがお勧めですね。お試しください。

それでも風をひいてしまった、夏バテ気味などありましたらSOGO横浜店9階【てっぺんのはり】までお越しください。