なぜ難病の患者さんに頼りにされるのか?
- 2016.09.28
- 施術と信頼関係づくり
難病といわれている方がYNSA藤沢操体鍼療所には非常に多いんです。なぜ、私のところには難病の方が来るのか?
他の知り合いの鍼灸の先生から聞いても圧倒的なんですよ。他の先生方は腰痛や肩こりが多いんですね。神経痛だとか、その程度のね。あとは運動障害ですね。
YNSA藤沢操体鍼療所は脳疾患、リウマチが多いんです。それから皮膚科で言ったらアトピーとか難病ね。
なぜYNSA藤沢操体鍼療所は難病の方がよく来るのか?
やっぱり、良くなった方からの口コミ。これが一番、多いですね。だから、地方から来る方が多いんです。例えば、遠く秋田から来られた方。来るたびに良くなっていくと、周りの人から「どこに行っているの?」って聞かれて「藤沢だよ」って言うでしょう?
「凄く良くなったね。私にも紹介して」って言ってくれるので、来る方が増えているんですね。だから、地方の方が多くて、意外と地元の方より、どっちかっていうと何百キロも離れた方が多いんですね。
では、なぜその効果が出るか?診断と的確な頭のポイント。それからこの「アルファスティーム(ALPHA-STIM)」という機械です。私はこれを特に脳疾患の方にやっているんです。
難病患者さんの事例
遠くからの方は、YNSA藤沢操体鍼療所に来て泊まって、一週間なら一週間、治療するんです。1日2回、治療をします。午前と午後にね。朝1番と午後の最後の時間にやって、近くのホテルにお泊まりになると。それを繰り返して一週間ぐらい、やるんです。
その後、ご自分でケアをやるために、アルファスティーム(ALPHA-STIM)をお渡しするんです。ご自分でも簡単に操作できますから。耳に挟むだけでいいんです。自分でスイッチを入れて一番気持ちの良い状態にしておけば効果が出てきますので。
+αのセルフケア
もっと良い方法があれば、また変えていきたいと思いますけれどね。今のところは非常にこれがいい、ということです。