なぜ筋トレを習慣にすべきなのか?
健康の1つとして筋肉を落とさないっていうことですね。脳疾患の方とかいっぱいいますけれど、運動してきた方たちは良いけれど、全くしていなかった方は本当に筋肉の痩せ方がすごいですね。だから健康であっても病に倒れてもなるべく筋トレはした方が良いですね。
筋肉を落としちゃうとなかなか治らないし、それに低体温症になるんです。
なぜ筋肉は必要か?
低体温症っていうのは癌になったりもしますのでね。ぜひ筋肉をつけてください。
何も苦しくなるほどやる必要ないんです。本当にほどほどで、自力でやった方が良いです。重いウェイトを使ってやってやる必要はない。スクワットだって何も持たないでいいからゆっくりスローでやるとかね。腕立てでも何でも。懸垂は筋肉がないと難しいかもしれませんけれど、やる方法もありますのでね。
どの筋肉を鍛えたら良いか?
背中、胸、手足の筋肉。特に足の筋肉、それからお尻の筋肉、腰の筋肉、こういうのを鍛えると良いですね。脊柱管狭窄症の方って多いですけれど、これは足腰を鍛えると出ないんです。患者さんで結構大変な人いますけれども、トレーニングさせたら軽くなっちゃうんですね。「痛みが半分になったよ」とか「3分の1になった」とかって言っています。トレーニングは大事ですので、あなたもぜひお試しください。