治療しても効果の出ない理由①ネガティブ
- 2016.10.05
- 施術と信頼関係づくり
私たちは毎日患者さんを診ていますが、せっかく治療に来てても効果の出ない5つの理由っていうのがあるんです。
これは私もいろいろ分析してみたんです。その中のまず1つ。考え方がネガティブなんですよ。
病気は治療の仕方で良くなる
自分はもう治らないと思っちゃってるんですね。医者に「これはもう治りませんよ」「一生付き合うしかないので薬で抑えるしかないんですよ」と、そう言われると脳に入れちゃってますから、治んないと思っちゃってるんです。
けれど、私は基本的には病気はないと思っているし、治療の仕方でいくらでも良くなる。もちろん、患者さんの考え方がポジティブになれば、どんどんどんどん改善されていくんですよ。
すべて脳がやっている
すべて脳でいろいろやっていますから。脳を怠けさせない。ごまかしてやればいいんですよ。「この病気は治る」と自分で思い込めば脳の疾患ていうのは治っていくんですね。
みんな諦めちゃうんです。「もうこれ治らない」とか。「いや医者がこう言った」とか。「検査でこういう結果が出た」とか。MRIを撮ったりとか、CTをとったら欠陥があって今の現代医学では無理だとか、そう言われちゃうと、そういうもんだって信じちゃうんですね。
自分で奇跡を起こす
そんなことない。奇跡っているのは起こるんですよ。不治の病と言われたものでも治っていく。YNSA藤沢操体鍼療所では、そういう方が何人もいます。驚くほどです。
考え方を変えれば治るんですよ。だから、もしあなたが苦しんでいたら、いつも明るく楽しく感謝の気持ちで、希望ある気持ちでやってみてください。
YNSA藤沢操体鍼療所 TEL:0466ー23ー3781