体調が悪いと感じたら恒常性を保つために○○止める

体調が悪いと感じたら恒常性を保つために○○止める
我々は病気をしても治るじゃないですか。治るっていうのは、病気をして風邪でもなんでもそうですけれど、じっとしてれば大体、治るんですよ。食事をしないで、腸を空にしてね。我々は恒常性っていう、体を治す機能があるんです。その機能が落ちるっていうのは、やっぱりストレス。要するに自律神経の乱れとか、内分泌系だとか免疫機能が落ちた場合は、そりゃ落ちるんです。だけど、それがうまく合わさっていれば病気にならない。

病気になりにくくするには?

恒常性を保っていれば病気にならない。なりにくい。なったとしても治りやすい、と。それを手助けするには「腸内環境を良くする」っていうことですね。腸内環境を良くするには、調子悪いなとか、疲れたなとか、っていうときには食べなきゃいいんですよ。食べないっていう選択肢をしていれば大体良くなります。食べなきゃ死ぬんじゃないか?って死なないです。一週間ぐらい食べなくたってピンピンしてますから。私は月火水木金と大体断食してますから。

「食べない」ことの効果

非常に調子が良いですよ。その間は毒物の酒も飲まないでがんばっています。体調いいですね。顔色も良くなるし。疲れなくなる。それから眠くない。あと頭がクリアですから意外とどんどんどんどん入ってきますね。それなりに忙しいんですけれど全部処理できる。処理能力も高まる。いいことだらけですから、ちょっとやってみたらいいですよ。恒常性が上がります。あなたも、ぜひお試しください。

YNSA藤沢操体鍼療所 TEL:0466ー23ー3781