植物性vs動物性タンパク質、どっちが体に良いの?

植物性vs動物性タンパク質、どっちが体に良いの?
タンパク質の中でも、植物性のタンパク質と動物性のタンパク質がありますね。今回は植物性と動物性、どっちがいいんだろう?っていうお話です。

植物性vs動物性タンパク質

意外と「植物性はヘルシーでいいんじゃないか?」って言いますけれど、実は私たちは動物性の方がいいんですね。できれば魚よりは鳥、鳥よりは四つ足の哺乳類がいいですね。哺乳動物の方が人間に近いですからアミノ酸に変換するのも楽なんですね。近ければ近いほどいいんです。

人間に近ければ近いほどいい

植物性なんか、うんと遠いわけですよ。我々に必要なタンパク質になるのに時間がかかる、ロスがある、ってことなんですよ。本当は人間は人肉っていうのが1番いいんでしょうね。非常に近い、っていうか同類ですから。

けれど、そうもいかないので、できれば哺乳動物。牛とか豚とかマトンとか馬とか。今だったら鹿だとか猪だとかクマだとか。こういう方が良いでしょうね。その方が近いから。

人間は狩猟民族だった

我々から遠いのは、鳥類とか魚類とか、最後に野菜とかね。だから、菜食主義者って本当に元気がないですもんね。肉食をしている方が元気がありますよ。人間っていうのは、肉を食ったほうがいい。元々、狩猟民族ですからね。あなたも、ご参考にしてください。

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