20歳若返る方法②腸内環境を良くする
- 2016.10.13
- 習慣づくり
20歳若返るための方法その2。
今回はこんな格好していますけれど、実は私、こんな筋肉美を持っているんですよ。美って言ったらいいのかな?気持ち悪いって言う人もいるかもしれないですけど…すごいでしょ?この年でこれだけになるんですよ。これはなぜかっていうと、ただ筋トレするだけじゃないんです。
ただ筋トレを一生懸命やっていても、こうはつかないんです。筋肉が割れるとかね。周りの人たちを見ていても、そうなんです。実は、脳もそうなんです。
脳を良くするには腸のことを考える
脳の考え方を変えるっていうのも1つですけれど、脳を良くしたいっていう方は腸なんです。腸のことを考えてみる、ということですね。だから、腸内フローラというでしょう?訳すと腸のお花畑ですか。腸の環境を良くしてあげる、ということです。
それには食べ物なんですよ。我々は口から入るもので体はできていますから、変な物入れるとダメなんですね。だから、ジャンクフードなんて絶対ダメ。一般的にスーパーなんかで売っている加工食品だとか、コンビニなんかで売っている弁当類なんかは、いろんなケミカルなものがたくさん入っているんですね。
腸の環境が悪いと、脳に悪く、老ける
腸が苦しむと、脳がやられますから。腸っていうのはいろんなことを創り出すんですね。例えば、脳内ホルモンのセロトニンなんかは、脳で作るよりも腸で作るのが90%って言われています。だから、腸を大事にしないと体にも応えてきます。腸の環境が悪いと、絶対に老けます。
太りやすい人、痩せやすい人の違い
例えば太りやすい方っていますよね。逆に、そんなに太らないでスタイルが良い方、っていますね。あれは腸内環境が違うんですよ。太る人っていうのは腸内環境が悪いんです。
どっかでやってましたが、いくら食べても太らない人の便をとって、腸内の菌を太りやすい人に移植するんです。そうすると良くなったり。
難病で困っている人には、健康な人の便から菌をとって植えつけるんです。肛門から肛門で、手術をしなくていいんです。こうやってやると、一瞬にして病気が治ちゃう。
腸内の菌っていうのは、我々の身体の細胞よりも多いんです。だから、大事にしないと若返ることはできなくて、どんどん老けていくし、いろんな病気にもなるんです。これはもう、ハッキリわかっています。だから、摂取するものって気をつけた方がいいですね。どうしても入ったら、排毒するってことですね。