20歳若く見られるための食事
- 2016.09.13
- 習慣づくり
今回は20歳から30歳若くなるための方法の1つ、食事です。
胃袋ではなく体を満足させる食べ物を
体を満足させる食べ物は、組織・細胞が活性化して元気になるんです。これには3大栄養素のタンパク質と脂質、糖質、あとはビタミン、ミネラルですよ。
できれば、比重は糖質を少なくしてタンパク質と脂質とビタミンとミネラルがいいですね。特にビタミン・ミネラルが不足していると元気がなくなりますからね。私はセレンとかね。ああいうものを摂るんですけれど。セレンを摂ると、すごい元気になるんですよ。もうびっくりしますよ。
そういう不足したものを摂り入れるってことです。意外とみんな着目してないんですけど、そういう不足したものを摂っていくと。
糖質を抑えた方がいい理由
糖質っていうのは、ちょっと抑えたほうがいいですね。糖質を多くとっていると、どうしても元気がなくなりますね。筋肉もできないし、皮下脂肪ばっかり増えるんですよ。内臓脂肪が増えたり、皮下脂肪になっちゃいますから。
食べ物を変えたあとの変化
食べ物を変えて続けていたら、3カ月位で変わってきます。自分でわかりますから。
1番は疲労。疲れなくなるんですよ。それから集中力が増します。記憶力、暗記力が良くなるんですよ。
あと、二日酔いしない。結構私も飲むんですけれどね。まず二日酔いしない。頭痛くなったこともないし、吐いたこともない。飲んで12時過ぎて帰ってきても、朝、パッと起きて、ハッキリした頭で仕事できるんですよ。
場合によっては、どうやって帰ったかな?って記憶がない位、飲むんですけれど。もちろん、これはあまりよくないですよ?酒やタバコって毒ですから。できれば飲まないほうがいいんだけど、やっぱりお付き合いがありますのでね。そういうところで飲んで、ついハメをはずして飲みすぎて。
でも、食べ物がちゃんとしていると二日酔いにならないんです。私はお酒を飲むとき糖質は取らないんですよ。これが結構、効きますから。