操体法③【生きていくために大切なのは?】

操体法③【生きていくために大切なのは?】

操体法の考え方。四つのうちの、今回は三つ目と、四つ目ね。

三つ目は、想念なんです。想念て、考えることね。くだらないことを考えたら、ダメなんですよ。楽しいことを考えていたら、人生って楽しくなるんですよ。なぜかというと、

 潜在意識が顕在意識にも出てくるからね

夢もそう。やな夢見たら、やじゃない。だから、嫌な夢を見なければいい。いい夢だけ見ればいい。いいことだけ思っていれば、いい夢しか見ない。潜在意識がやなこと考えていたら、そういう夢見ちゃうんですよ。顕在意識が絶対、潜在意識にも出てくるからね。

楽しいことを考えていたら、人生って楽しくなるんですよ。生きて行くために大切なのは、感覚だからね。楽しいことを考えて、快適に生きる。本当に、これだけなんですよ。

四つ目の大事なことは、行動ね。

これもね、人に動いてくれって言ったって、自分が動かなきゃダメでしょ?

で、動くには、快適な動きをする。車に乗ったりは、なるべくしない。まあ、電車はしょうがないとしても、なるべく電車も車も乗る必要はないんですよ。だって、せっかくいい足もらったんだもん。だから、それを使った方がいい。重い荷物を持つときは、手で持つとキツかったらリュックにするとかね。今は、結構かっこいいリュックがあるじゃない。

うちに来ている女性の弁護士さんも、華奢な体で重い荷物抱えていたの。色んな書類とか入っていて、重いんですよ。年中裁判であちこちに飛んでいるから、リュックにした方がいいよってね。いいのあるから、買って使ってみなって言ってあげたの。ニューヨーク街の女性を見てごらんなさい、って。みんなリュック背負って、スニーカー履いて歩いてるよって。オフィスに行ったら、パンプス履くかもしれないけどね。だからナウいよって。で、お金があるから、いいのを買ったんでしょうね。それ以来、気に入っちゃって、ボロボロになるまで使って、また買い換えて。

ちゃんとしたスーツを着ても、リュック。そういうのを切りかえただけで、肩も背中も楽だって言っていますよ。

あとは、動く

動くといったら、スポーツって普通は思うかもしれないけど、私はスポーツは反対なんですよ。だから、走ることも一切、やる必要ない。

先日来たコがマラソン大会に出たっていうから、マラソンは老けるよと。活性酸素が大量に出て老化が早まるよ、と。シミやシワが肌に出るし、体も老化する。じゃあどうすればいいか・・

っていうのを、また明日。あなたはきっと、答えはわかるよね。

操体法の考え方をまとめると、この4つ

1.呼吸
2.食事
3.想念
4.行動

操体法っていうのは生き方の法則なんです。だから、治療法じゃないんだよね。もともとは生き方の原理原則を唱えたものが操体法。勘違いしているひともいるんだけど、生き方の法則なんです。だから、そんなのを患者さんに伝えている。昔は操体法の教室もやっていたんです。一般のひとも、専門家もいましたね。もう30年前。大阪からとかも、先生が毎週来たりしていましたよ。
なにか、プラスアルファで伝えられることがあるといいですね。あるとないとじゃ、全然違うからね。