20歳若返る方法【味覚の維持】

20歳から30歳若くいるための方法。今回は味覚、「舌」ですね。

だんだん、舌も鈍ってくるんですね。美味しいと分かっていても、微妙な味の違いがわからないとか。例えば、お料理にどんなものが入っていて、どんなものなのか、っていうのは年とともに、だんだん味覚がにぶってくる。ちょっと美味しくなくなってくるんですね。

あなたも風邪をひいたら、ちょっと味覚が鈍って食事が美味しくないでしょう？そういう感覚が年をとってくると慢性的にある。これは、ちょっと嫌ですよね。

老人ホームなんかにいるお年寄りたちは、味覚がないんですよ。可哀想にね。変な流動物みたいなのを食べさせられたりね。点滴だの胃瘻だのじゃ、ちょっと嫌ですね。だから、そうならないために。

頭に、舌に関するポイントがあるんです。そういうところに、ちょっと鍼で刺激してあげるんです。

それから、今まで何度か紹介しましたけれど「アルファスティーム（ALPHA-STIM）」という機械で脳を改善してあげる。

いつまでも若々しく美味しいものが味わえるように。美味しくない変なものがあったらパッと捨てられるように。

感覚がないと、腐ったものだって喉に入っていって、食べちゃう。でも、舌がちゃんとしていれば「おかしい」って思ったらペッと捨てられますよね。自分を防衛することもできますので。

かなり、感覚器官の中で「舌」というのは大事なところです。これをいつも健康的に維持するためには、やっぱりちゃんと治療された方がいいですね。

健康管理のために私たち治療家がお手伝いいたします。味覚が気になったら、ぜひおいでください。お待ちしております。

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YNSA藤沢操体鍼療所　TEL:０４６６ー２３ー３７８１