痛みは○○がつくる「あきらめなければ、痛みも、麻痺も、必ず治る!」その4
- 2017.03.09
- 施術と信頼関係づくり
今回も私の師匠の山元敏勝さんの本の中から。体の中の発信、サインっていうのは必ず表に出ているんですね。特に頭によく出ていて脳科学によっても解明されちゃったんですよね。要するに痛みは脳がつくっている、っていうことなんです。
頭の鍼、YNSAはメイド・イン・ジャパンの治療法
痛みを作っている脳、頭の部分に出ているところ。そこにちょっと鍼を打つ。それによって、例えば膝が痛くても良くなっていくんですね。面白いですよね。やっぱり山元敏勝先生は天才ですね。頭に鍼を打つという治療法を見つけた。メイド・イン・ジャパンの治療法ですよ。
ドイツ、アメリカはじめ、世界14か国以上が医療に導入
ところが実は、日本ではあまり知られていない。欧米ではもう、すごいんです。国によっては保険の対象になって、保険治療としてこの頭の鍼YNSAをやっている国もあります。最初はブラジル。ヨーロッパでも何国かありますね。日本では残念ながら保険はきかないんです。自由診療になりますけれど。ただ長く通わなくても意外と短期間で効果が出ますのでね。いいと思いますよ。
遠山は一生涯「YNSA」
体に鍼を打っていた私も、YNSA知り合ってからずっとこれが1番良いなと今現在も続けております。多分、私は一生涯この山元先生のYNSAをやっていきますので。お困りの方はぜひおいでください。