ヒートショック

ヒートショック

今日は「ヒートショック」についてお話します。

タンパク質を刺激する

寒い日には下着のヒートテック・・ではなくて「ヒートショック」です。
あまり聞き慣れない言葉なのでしょうか、うちのスタッフの中で初めて聞いたという者もおります。

42度以上のお風呂に入って、身体の構成物質であるタンパク質を刺激する。
するとタンパク質が体温より高い温度を受ける、これが「ヒートショック」です。
身体にヒートショックを与えることで様々な病気の予防が期待されます。

できれば熱めのお風呂で

私が子どもの頃に入った銭湯、熱かったですねえ。熱いもんだからうべると、おじさんたちに怒られる(笑)
江戸っ子ってあのアツーイお風呂が好きなんでしょうか。よく入ったもんですね。
私はやせ我慢して、身体中真っ赤にしながら入っていました。
あんな熱いお風呂に入っていて身体に悪いんじゃないかな、なんて思っていましたが今考えるとあれも病気の予防だったんですね。

けれど、心臓病など身体の具合が良くない人はやらないでください。気を付けた方がいいです。
ひと昔前までガンがなかったのは、あの熱いお風呂のお陰だったのかな?

どうぞご参考にしてください。