頭鍼療法による子供の夜泣き、夜尿症の治療法
- 2016.04.27
- YNSA マインド 健康について 施術と信頼関係づくり
子供の夜泣きとか夜尿症。この相談は昔から小児診でよくあります。 こういったことを鍼で治療できるの?と思うかもしれませんね。でも、意外と頭鍼療法って効くんです。
子供の夜泣きとか夜尿症。この相談は昔から小児診でよくあります。 こういったことを鍼で治療できるの?と思うかもしれませんね。でも、意外と頭鍼療法って効くんです。
最近はストレスなどもあって「めまい」を訴える方が多くなりましたね。 メニエル氏病っていうのは、めまい・耳鳴り・難聴の3つの症状で知られている病気です。耳の鼓膜の奥の内耳にリンパ液がたまって、内リンパ水腫(むくみ)によって起こると考えられています。
脊柱管狭窄症も多いですね。 整形外科に行って腰が痛いっていうと、年齢がいった方はほとんど脊柱管狭窄症だっていわれます。 加齢、労働、あるいは背骨の病気で変形した椎間板と、背骨や椎間関節から突出した骨なんかで、神経が圧迫された状態です。
急に意識がなくなって失神した。痙攣(けいれん)を起こしている。 このような症状が発作的に現れるのを、てんかん発作といいます。てんかんって突然なるから、本人はもちろん、家族はびっくりしちゃうんです。 薬物治療の場合、薬自体には、てんかんを根本的に治す効果はない。だから薬は、あくまで発作を抑える為の対症療法なんですよ。 今回は頭鍼療法のてんかん治療法について。
今、脳腫瘍で手術した人が来ていて、脳が凹んでいるらしいんです。で、医者がいうには、もう治らないらしい。その人が言うには、ふらつきが出ていて歩けないと。自分でそう思いこんじゃってる。だから、本当に全然大丈夫だよ、と伝えている。今回は、脳腫瘍の患者さんの症例ね。