遠山が実践している健康の秘訣【呼吸】
- 2017.05.15
- 習慣づくり
あまり偉そうな事は言えないんです。結構、夜な夜な飲み歩いたりして、あんまり良いことではないんですけれど。けれど今すごく元気で健康でいられるのは「呼吸」、毎日息を吸っているっていう呼吸はすごく大事ですね。
あまり偉そうな事は言えないんです。結構、夜な夜な飲み歩いたりして、あんまり良いことではないんですけれど。けれど今すごく元気で健康でいられるのは「呼吸」、毎日息を吸っているっていう呼吸はすごく大事ですね。
健康の1つとして筋肉を落とさないっていうことですね。脳疾患の方とかいっぱいいますけれど、運動してきた方たちは良いけれど、全くしていなかった方は本当に筋肉の痩せ方がすごいですね。だから健康であっても病に倒れてもなるべく筋トレはした方が良いですね。 筋肉を落としちゃうとなかなか治らないし、それに低体温症になるんです。
いろいろな患者さんを見ていまして感じること。病気がなかなか頑固で治りにくい人、こういう方いますね。そういう人は信じているものがあるんです。
最近私は断食はもう慣れちゃって、よく2-3日は平気でやっているんです。2月3月は大体、5日間の断食を毎週やっていたんですね。ここのところ、ずっとお付き合いがあるので2-3日になっているんですけれど。まぁ2-3日ぐらいは全然問題なくできますけれど、実は5日間ぐらいやると本当は1番、調子がいいんですよね。 何しろ力が出るんです。それから眠くないし疲れないし。
治らない患者さんの特徴その⑩自分の考えの間違いを認めない人。 今、YNSA藤沢操体鍼療所には難病の患者さんが特に多いんです。癌患者の方もずいぶん来ていますね。実は皆さんに共通している決定的なことがあります。その患者さんの「考え方が間違いだ」っていうことがわかっていないんです。要するに自分の考えが正しいと思っちゃってるのね。
今回は治らない患者シリーズその⑨テレビとか新聞、マスコミのいうことのことを全く信じちゃう人。 多いんです。私はあまりテレビとか新聞を見ないんですけれど、テレビの医療番組でよくやっていますね。あれはほとんど「医者に行け」っていう番組なんです。医者がテレビで言うことを正しいって思っちゃうんですね。 決して正しくない、ということもいっぱいありますよ。まぁいちいち言うと苦情が殺到しますので言いませんけれど […]
今回は治らない患者シリーズその⑧何でも検査をしようとする人。 毎日患者さんを見ていまして思うことです。西洋医学の良いところはもちろんあるんですけれど。検査ってありますね。お医者さん行くと「どうしました?」「分りました、血液をみましょう」「レントゲン撮りましょう」っていう検査ですね。そして投薬となる。
今回は治らない患者シリーズその⑦お医者さんのいうことを信じる人。 医者に「具合が悪い」って行きますよね。そうすると医者の言った通りにやる。「いやそれは」っていうことも平気でやるんですね。だから私どもに来る患者さんで「お医者さんに行ってこういうことを言われました。薬が出されました」そういう人が多いんですよ。皆さん医者のいうことは正しい、ってこう思っているんです。果たしてそうですかね?
今回は治らない患者シリーズその⑥依存することが基本となっている人。 依存するのが基本となっている人が多いんです。なんでも全て依存しちゃう。自分でやろうとしない。だから病気になった。
今回は治らない患者シリーズその⑤治してほしいと思っている人。 これは多いんですね。みんな治してもらいたいと思うから来るんだけれど、実は治すのは本人なんですよね。我々はあくまでもお手伝いなんです。「いや、お医者さんは治してくれるよ」とかね。「治療家って治すのが仕事じゃないの?」っていうけれど、確かに治すお手伝いはするけれど、治すのは患者さんご自身なんですよ、っていうことね。