夏に多い脱水症状対策
- 2017.08.07
- 習慣づくり
最近暑い日が多くなってきましたね。こう暑くなると毎年脱水症状で眩暈とかふらつきなどの症状を感じる方も多いのではないでしょうか。
高齢者の中には気が付かないうちに立てなくなる、失神してしまうこともありとても危険です。
脱水症状にならない為には。
脱水症状になりやすいお年寄りは感覚が鈍く水分不足に気が付かない。あと室内でクーラーの中だと水分をあまり飲まないので知らず知らずのうちに水分不足になることも。
子供なんかだとこまめに水分補給していますが段々大人になっていくと摂取する水分量が減っていくのですね。肌を見るとわかりやすいのですが赤ん坊は瑞々しい肌ですが大人になるにつれハリが無くなりしわが増えてくる。私なんかは70ですからかなり意識的に水分補給しなければだめなのですよ。
脱水症状で効果的な水分補給は。
お年寄りが飲まれるのはお茶特に日本茶を飲まれることが多い、日本茶は飲んだ水分補給以上に水分を体外に出てしまう。
仕事をされている方々の中には夜お酒を飲まれる方もいます、ここSOGO横浜店のビアガーデンにも毎日多くの方が来られています。
ただお酒は体内の水分も大分外に出してしまい体が干からびてしまうのです、そのまま水も飲まずに寝てしまう、これは水不足になりますよ。
こまめに飲むなら冷たい水で無く常温の水で十分です。ただペットボトルに入っている場合は直射日光に当てないでくださいペットボトルから有害な成分が出ますので。
運動をされる方の水分補給は常温の水にミネラルとして塩を少し入れたものでおこなえば良いですね。
それでも体質的に気になるようでしたら当サロンまでお越しください。
てっぺんのはりそごう横浜店9階
TEL:045−442−0777 / FAX:045−442−0776
定休日:毎週火曜日
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治療家だけじゃなく患者さんも読んでわかるように書いています。
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