治らない患者さんの特徴⑨TVや新聞などのマスコミを信じる人

今回は治らない患者シリーズその⑨テレビとか新聞、マスコミのいうことのことを全く信じちゃう人。

多いんです。私はあまりテレビとか新聞を見ないんですけれど、テレビの医療番組でよくやっていますね。あれはほとんど「医者に行け」っていう番組なんです。医者がテレビで言うことを正しいって思っちゃうんですね。

決して正しくない、ということもいっぱいありますよ。まぁいちいち言うと苦情が殺到しますので言いませんけれどね。テレビや新聞の言ってることはほとんど信用できないですね。正しい報道ってしないから。全部報道って止められちゃうから。

これを食べると良くない、ってあるでしょう？例えばアメリカで禁止しているマーガリンとかね。「トランス脂肪酸は良くない」って言っても日本では堂々と売っていますから。菓子パンなんか全部マーガリン使っていますしね。スーパーの売り場面積っていったら牛乳とかマーガリンとか乳製品のところが多いでしょう？やばいんですけどね。でもそう言っちゃうと色々と問題がありますので。

報道していることは必ずしも正しいとは言えない。正しい目を持ってみないと、やっぱりとんでもないことになります。それが現在の戦後の日本ですね。昭和２０年で戦争に負けてからずーーーっとある所からの言いなりできた。我々の食生活も全部、変わったじゃないですか。だから、いろんな病気もたくさん出た。新薬と言われる新しい薬がどんどん開発されて、どんどん盛られてどんどん具合が悪くなっているのが、現実なんですよ。

今健康で薬なしでピンピンしてる人って本当に少ないんです。皆どっか具合悪かったり薬飲んだりしてる人が多いですから。お気をつけてください。

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