頭鍼療法による高血圧症の治療法

頭鍼療法による高血圧症の治療法

高血圧症。意外に多いですね。どうでしょう?日本人の中で、周りを見て高血圧って言われてる人、または注意されている人って、かなりいます。

低血圧ももちろん心配ですけれど、高血圧の方が脳とか心臓疾患の方につながるものですから。どうしてもお医者さんに行くと降圧剤っていう血圧を下げる薬を処方されるんですよね。実は、あれがまた、いろいろ問題がありましてね。あまり安易に使わないほうがいいんです。

頭鍼療法による高血圧症の治療法

高血圧症には蛋白不足が一番いけない

塩、要するにナトリウムで血圧が上がるといわれていますけど、実は蛋白不足が一番いけないんです。なるべく蛋白を多くとっていると、それほど心配ないと思うんですね。蛋白不足が一番の病気の原因ですよ。

鍼治療の目的は全体のバランスをとってあげる

私のところでは鍼治療をするんですが血圧を下げるという目的よりも、全体のバランスをとってあげる。だから、話を聞いて、どんなお薬を飲んでいるのかもお聞きする。それから首の所で診断して、出てるところの頭の反応点に鍼を打つと。

意外と全然違ったようなところ、例えば腸のところに出ていたり。そのポイントを触ってみるんです。「これどうだい?」って聞くと「先生そこ、なんか感じますね」っていったら、そこにちょっと鍼をして。

血圧計で確認する

「実はこれで血圧下がるんだよ」って血圧計で測ってあげて。やる前とやった後、鍼を刺す前にね。すると、血圧がスッと下がるんですよ。落ち着いちゃうんですね。

鍼治療に加えYNSA藤沢操体鍼療所では+ αの治療がある

後、興奮する人。カッとする人。そういう人は血圧が上がるじゃないですか?これが、カッカしないように鍼治療に加えて+ αの治療があるんですよ。その治療を私の所でやっていて、血圧の高い人には高い効果が出ているんです。この+ αが実は私のところの特許みたいなものなんですね。

薬を飲まない方がいい理由

血圧は私のところでは意外と簡単です。薬で治療していると、一生、永遠に薬を飲むようになっちゃうんですよ。でも薬は良くないので、できれば一錠もホントは飲まない方がいいんだよね。

西洋医学の薬っていうのはガソリンでできていますよね。油性ですから、薬を飲むと必ず油のところに貯まるんです。油は猛毒でしょう?毎日ガソリンを飲んでいるわけですから。どこへ貯まるか、っていったら、脳。脳みそっていうのは油なんですよ。だから、そこに溜まるんですよ。すると、脳が炎症を起こしちゃうんです。高血圧症だけじゃなくて他の病気まで及ぶんです。脳がいかれてきますから。大事な脳がね。

まとめ

私の高血圧症の治療法は、頭の中で探って、ここだなっていうところに鍼をちょっと刺して改善して、あとは食生活を指導して改善させていく。私の言った通りにやれば、ほとんど薬はいらなくなる。今は大体皆さん、血圧計を持っていますから、ご自分で測って確認できます。

そして、私どもの鍼+αによる治療法で、高血圧症っていうのは通常に下がってきて、大体もういい状態、ほとんど正常値の範囲内に下がって、収まることができます。

もしお困りでしたら、試しにYNSA藤沢操体鍼療所へおいでください。お待ちしております。

YNSA藤沢操体鍼療所 TEL:0466ー23ー3781