なぜ、筋トレがうまくいかないのか?

なぜ、筋トレがうまくいかないのか?

「どうも筋トレがうまくいかないんだよ」

よく皆さんから聞かれます。患者さんからもです。「先生は筋トレしなさい筋トレしなさいって言う。スポーツはやんなくていいよ。だけど筋トレはしなさいって言う。筋トレは教わった通りやるけれど、どうもうまくいかない。」

それは、一般の方は筋肉を知らないからなんですね。

筋肉について教えてあげる

だから、筋肉を教えてあげるっていう事は1つの方法ですね。でも、先生方は筋肉を知っていますから。どうやったら、どういう収縮させたら効果が出るのか、っていうのがわかりますよね?

でも、一般の方は、例えば腹筋をやるとします。腹直筋や腹斜筋という筋肉は、やり方が違うわけですよ。そこだけでも、ちゃんとやり方を教えて、きちっと効かせ方を教えてあげれば、うまくいくんですよ。

だから、大腿四頭筋でもスクワットでも、ただパッパパッパとやってても効かない。大腿四頭筋は4枚ありますからね。内側の内側広筋だとか、外側の外側広筋だとか、真ん中の中間広筋だとか、ちょっとした角度を変えるだけで効くんですよ。それを指導してあげるんです。

それだけでも、うまくいくんですよ。例えば、内側の内側広筋を、もうちょっと強くしたいんだ、っていったら、そういうようなスクワットの仕方を患者さんに教えてあげる。すると、うまくいくんですよ。

一般的なスクワットだけではうまくいかない

それを皆さん知らないだけで、ただ一般的なスクワットでやってればいいんだ、と思うと実はうまくいかない。実はスクワットっていうのは大腿四頭筋だけじゃなくて、ハムストリングも強化されるんですよ。

昔の教科書だと多分、前面の筋肉だけ、っていってたんですけれど。実は、後ろ側の筋肉も同時に鍛えることができるんですね。だから、拮抗筋とかいってましたけど、実は、共働筋なんですよ。だから、膝をつま先より出さないで、ゆっくり沈んでいく。できればスローで。

実はスローってきついんですけれど、その分、筋肉にはしっかりと答えますから。何もうんと長くやることない。20分もやったらもうヘトヘトになりますよ。10分でもいいですよ。

そうやって1つずつ教えると筋トレは非常に効くという。なぜ、筋トレがうまくいかないか?っていう事は解消されますので。先生方もぜひ患者さんに試してみたらいかがでしょうか?よろしくお願いします。

YNSA藤沢操体鍼療所 TEL:0466ー23ー3781