患者さんに元気を与える秘訣

患者さんに元気を与える秘訣

チャレンジ・オブ・トゥモローって言葉があるんだけど。明日への挑戦てね。常に明日へ挑戦、ていうね。

人間常にさ。もうチャレンジする気持ちがなかったらダメですね。
だって、昨日より今日、今日より明日が良くならないとだめでしょう?人間なら成長していかないとダメでしょう?成功したいなら、なおさらね。

そう思って昔からずっとね。額に入れて机の前に飾っている言葉がある。

青春て人生のある一部を言うんじゃない、っていう。こういう言葉が、好きなんだよね。

「人は信念と共に若く、疑惑と共に老いる。人は自信と共に若く、恐怖と共に老いる。人は希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちさる」

springtime-of-life

これ、昔から持っているんですよ。アメリカのサミュエル・ウルマンていう有名なひとが書いたんだよね。

人はシワなんかできるけど、精神をシワにしちゃダメなんだよね。だから、歳月っていうのは皮膚のシワを増すけど、情熱を失うと精神がシワになると。

だから、私はこの年になって、情熱を失っちゃいけないと。時々これを読んでね。こうだよな〜と。

この言葉を額に入れて机の前に飾っているんだけど、色あせているの。昔からのだから。だから、青春とはそういうもんだと。だから、いつも青春なんだと。わかるかな?

そういうのが体からなんとなく滲み出てくるとさ、患者さんもよぼよぼしたじいさんに診てもらうより、元気付けられるでしょう?なんとなく治りそうでしょう?だから、治るよっていっている。そうすると治っちゃう。さっきまで痛かったんだけど・・と言う。

お年寄りにも元気を与えられる。パワーが出る。先生って、何食べているの?となる。今日はステーキじゃない?とかね。今日はローストビーフじゃない?とかね。

80 歳にして3度目のエベレスト登頂した三浦雄一郎さんはステーキを一回に800gぐらい食べる

わたしはカットして、600か、650g。結構厚いですよ。リブロースの芯のとこ。それを焼いて、塩をパラパラってふって食べる。魚も好きですけどね。汚染がすごいでしょ?だから、ちょっと敬遠しているんです。小魚くらいだったら、いいんだけどね。だんだん大きくなると、汚染がすごいじゃない。まあ食べますけどね。食べたら排毒を考えればいいんです。

体の中に入っちゃった毒をどうやって出すか

これもノウハウなんだよね。これは企業秘密で、こうやってごらんって患者さんには教えている。こうやれば排毒できるよって。断食とは違う。あるものを入れていくことによって毒が出る。これは秘密ってことで。秘密がいっぱいあるけど、これは企業秘密だから。