頭鍼療法による前立腺肥大、前立腺癌の治療法
- 2016.05.18
- 施術と信頼関係づくり
前立腺肥大は男の病気ですね。ある程度、年がいくとありますね。前立腺肥大と、それから前立腺癌ていうのがあります。大体、70代になるとあるんですよ。早いと50代の後半位で前立腺肥大になりますね。
頭鍼療法って前立腺の病気にもすごく効果が高いんです。でも、ほとんどの方が病院に行く。まさか鍼で治ると思っていないんです。
我々鍼灸師は世界にアピールするために治療の実績を作る
だから、我々鍼灸師は、そういうところをどんどん世界にアピールしていかなきゃいけないですね。そのためには実績も必要ですね。
頭鍼療法による前立腺肥大の治療ポイント
診断すると、膀胱などに反応が出ます。そこの頭のポイントに打っていくと。膀胱の診断点に圧痛や反応が出ていたら、大体、視力も弱くなっているんですよ。老眼とかね。
視神経と膀胱っていうのは同じですから。反応のポイントがよく似ているんです。そこに頭鍼してあげると、両方、良くなりますよ。
最近特に高齢化社会のせいか前立腺肥大の方が多い
他のことで来られても、聞いてみると実は前立腺肥大なんですとか、ホルモン療法をしてますとか、いろいろあります。それから前立腺癌の方もいます。
だからぜひ我々が頭鍼療法で治療してあげる事で改善されるって実績を作っていきたいですね。先生方これを覚えたら、鬼に金棒じゃないかな、と思います。詳しくは遠山塾でお教えしています。