夏の食中毒予防法

夏の食中毒予防法

前に友達数人と牡蠣を食べに行ったんですが、友達は皆食中毒になったのに私だけ食中毒にならなかったのですよ。

その後で「食中毒の予防法があるの?」と聞かれたのですね。

食中毒予防するには?

一番いいのは危険なものは口に入れないことですよ。とにかく鮮度のいい物を食べればいいのです、あと買ってきて冷蔵庫に入れているから大丈夫と考えるのは大変危険です、冷蔵庫の中は細菌の温床ですから1週間分買ってきて置いておけば食中毒になる可能性は高くなります。

後は熱を入れる調理をすること必ず火を通すことです、刺身や生で食べる場合はまな板や包丁を綺麗にしてから切って食べるとかですね。

食中毒にならない為には。

万が一古いものを食べてしまった場合ですね。これは体力と日々の生活が大事だと思うのですよ。

牡蠣もそうですが昔台湾に行った時友達は水とかかなり注意していたのですが下痢をしていました。あと私が子供の頃はここまで衛生観念はなかったのですよ、川にはボウフラが沸く、蚊は飛び回って汚いし。食事なんかも地面に落ちたものも土を払ってじゃりじゃり砂ごと食べました、食卓にも蚊やハエがたかっているようなところで食事していました。

それでも感染症にかかったことは無いのです。

今よりも不衛生でも大丈夫だったのは、その環境に慣れもあるでしょうけど同じくらい体力があったでしょうね、疲れていたり体力が落ちて免疫力が落ちると食中毒になったりします、では体力をつけるためにはどうしたらいいのかと言えばやはり筋トレです、筋肉を鍛えれば体力が付きますのでお試しください。

筋トレの仕方を知りたい方には正しい筋トレ等ご指導致しますので当サロンまでお越しください。


てっぺんのはりそごう横浜店9階
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