なぜ頭鍼療法がむちうちに効くのか?
- 2016.03.14
- 施術と信頼関係づくり
今回は、むちうちについてです。 むち打ちっていうと、どうしても鍼灸の先生は経絡(けいらく)とか診たりするんでしょうけど、どうしても首にアプローチしますよね。 頭鍼療法は頭なんですよ。 頭には、首に匹敵するA点ていうのがあるんです。それからL点というのがあるんです。そこが、むちうちには、いいですね。それから「アイソトープ」の首っていうところもあるんですよ。もちろん、そこにすぐに打ってはダメですよ。
今回は、むちうちについてです。 むち打ちっていうと、どうしても鍼灸の先生は経絡(けいらく)とか診たりするんでしょうけど、どうしても首にアプローチしますよね。 頭鍼療法は頭なんですよ。 頭には、首に匹敵するA点ていうのがあるんです。それからL点というのがあるんです。そこが、むちうちには、いいですね。それから「アイソトープ」の首っていうところもあるんですよ。もちろん、そこにすぐに打ってはダメですよ。
今回は、鬱病(うつびょう)についてです。 うつ病は、本当に社会問題ですね。交通事故を越えちゃってね。 一昨年の統計では、交通事故で亡くなった方は4,113人。 自死の方は約2万4千人。自死の方の75%の人が、何らかの精神障害を持っていると報告されています。そのうち46%がうつ病患者で、全体の約35%がうつ病に関係した自殺といわれています。 朝もよく電車でトラブルが起きて止まりますね。あれも、うつ病 […]
今ちょうど花粉が飛びだして、全国的に花粉症の患者さんが増えていますね。目がかゆいとか、鼻水が出るとか。 鼻の中がかゆい、喉がかゆいと、耳までかゆい、って言う人がいる。穴という穴がかゆい。非常に辛い思いをしていますね。 今回は頭鍼療法による花粉症の治療法について。
急に意識がなくなって失神した。痙攣(けいれん)を起こしている。 このような症状が発作的に現れるのを、てんかん発作といいます。てんかんって突然なるから、本人はもちろん、家族はびっくりしちゃうんです。 薬物治療の場合、薬自体には、てんかんを根本的に治す効果はない。だから薬は、あくまで発作を抑える為の対症療法なんですよ。 今回は頭鍼療法のてんかん治療法について。
パーキンソンは脳神経系疾患の1つ。難病で困っている方が沢山いるんです。そういう人が来るとさ。なんとかしてやりたい、って思うわけ。 で、重度の方が来られると、初診では効果を出せないこともある。そんな時はさ、いやぁ、俺の力不足だったなって。もし私に神が宿っているならこの人を歩かせてやりたい、って思っているんだよ。でもさ、そういう、思いは通じるって思っている。患者さんを思う気持ちはね。 パーキンソン病は […]
誕生日に、近所の飲み屋のみんなが酒を持ってきてくれたんですよ。先生、お誕生日おめでとうございます、ってね。私は診療していてね。あっという間に酒でいっぱいになって。「先生、今日予約があいてるところないですか」ってね。 だから、来た人がプレゼントは持ってくるし、治療はしてくれるし。ダブルでね。 だから、ご近所と仲良くしなくちゃダメね。 一番大事なのは、やっぱり人間関係だから。
怒ると毒が出るんです。私はいつもニコニコしている。 漢方医学でも、『怒りは気を昇らせ「肝」を傷つける』っていうよね。 その毒を抽出したら、簡単に人間を何人も殺せるほどの猛毒を持っているんです。 毒にも薬にもならない、という言葉もあるけれど・・ ぼくらは脳の中に全ての薬箱があります。その薬箱を、いかに開けてあげるか、なんです。
YNSA頭鍼療法で稼ぐにはどうしたらいいか、という話。開業したてばかりの先生、若い方も、そうでない方もね。
脳神経疾患の後遺症なんか、医者にもう治らないからって出されちゃうんです。もう改善しませんって、医者はあきらめたわけでしょ? でもさ、あきらめきれないじゃないですか。 社会復帰、したいじゃないですか。 今回は、リュウマチやパーキンソン病の治療法について。
現在の病気は、あなたがつくったし、あなたの生活が原因でなったんだから、生活を変えない限り治らないんだよね。だって、あなたの生活から出てきたんだから。あなたの食べているものから出てきたんだから。 今回は、アトピー、精神疾患、リュウマチを治す考え方の話。