腰を丈夫にするためには食べ物と〇〇を変える
- 2016.12.27
- 習慣づくり
今回は「腰を丈夫にする食べ物」の話です。 腰が痛い人が多いですね。日本中に沢山います。整形外科に行ったりしますけれど、なかなかこれが治らないんですね。腰を丈夫にする食べ物っていうのが実はあるんです。
今回は「腰を丈夫にする食べ物」の話です。 腰が痛い人が多いですね。日本中に沢山います。整形外科に行ったりしますけれど、なかなかこれが治らないんですね。腰を丈夫にする食べ物っていうのが実はあるんです。
暮れになると忘年会やなにかで飲み会が多いですね。どうしても飲み過ぎると悪酔いして、場合によっては吐いたり頭痛が起きたり、次の日も意識がもう朦朧として疲労がとれない、っていうことが多いです。けれど、食べ物を変えてやると悪酔いしないんですね。
今回は病気とは何か? 病気とは要するに、健康レベルが低い、っていうことですよね。健康レベル方が高ければ別に病気じゃない。低くなった人なんですよ。なぜ低くなるか?
塩抜きの話を前回もしたんですけど。 よく「塩分を控えなきゃいけない」とお医者さんに言われた。それでは、味噌汁や醤油はどうしよう?大好きなんだけれど・・そうすると、減塩の味噌、減塩醤油とかっていうのがありますよね。これ実は1番危険なんですよ。
高血圧がなかなか下がらない。よく、こういう方がいますね。それから、いつも安定していなくて、という方ね。 「どれくらいあるんですか?」って聞くと「上が150位、下が100位ですよ」ってね。これは医者に行ったら必ず高血圧症で降圧剤を飲まされますよね。 そこでは食事指導で、塩分を控えてくださいって言われるんです。でも、私は、そうじゃないと思う。
最近は飽食の時代と言われていますね。沢山食べていると栄養過多だと思っているんでしょうけれど、実は栄養不足なんですよ。
患者さんが治りが悪い原因は何か? 治りが悪いっていう方は、いくら治療しても、どうも効果が出にくい。これは、栄養障害があるんですね。本人は「食べてます」って言っても、よく聞いてみると栄養のバランスが悪い。バランスって言っちゃいけないな、栄養障害ってことです。
いろんな病気を治そうっていうときに、まず栄養から見ていくっていうのはいいですね。 私は鍼師ですから、頭に鍼をします。頭といっても頭皮ですね。最近は、ちょっと言い方を変えたんですよ。今度、私は出版、本を出すんですけれど、頭っていうと皆さん、怖いって思うんですね。なんか、脳に刺さっちゃうのかな?っていう。なので、頭皮ということにしました。
私のところに来ている患者さんで、長期に薬を飲んでいる方が多いんですね。長期に薬を飲んでいると、どうしても体へのダメージが大きいんですよ。特に、肝臓とか腎臓を痛めつけちゃうんですね。それによって、また体を痛めつけちゃう。どうしても日本人で薬が好きなんですよ。
最近、患者さんの中で癌が見つかる場合が多いんです。やっぱり今2人に一人くらいは癌という時代ですから、どうも治療していて変だな?と思ったら疑って、知り合いの信頼できるドクターところに回しているんです。 何人かそうやって癌の人がYNSA藤沢操体鍼療所の患者さんで見つかっています。