鍼灸師の悩み【パーキンソン病、リウマチ】難しい疾患の対処法
- 2016.01.08
- 施術と信頼関係づくり
鍼灸の先生の一番の悩みは、難しい疾患に対応できないということ。 パーキンソン病などの脳神経疾患だとか、リウマチとか、そういう患者さんを対応できるようになると集客にもつながるからいいですよ、と以前の記事で書いたけれど、最初重症な方はどのくらい目安か難しいんです。例えばパーキンソンの方とかね。今日は重症な方の対応について。
鍼灸の先生の一番の悩みは、難しい疾患に対応できないということ。 パーキンソン病などの脳神経疾患だとか、リウマチとか、そういう患者さんを対応できるようになると集客にもつながるからいいですよ、と以前の記事で書いたけれど、最初重症な方はどのくらい目安か難しいんです。例えばパーキンソンの方とかね。今日は重症な方の対応について。
今日は信頼関係をつくる施術の具体的な話。患者さんが「あの先生は信頼できる」「あの先生は親切だ」と思って来てくれるのはちょっとしたこと。
私は今までマーケティングの勉強は全然したことがなかったんです。 藤沢に来て診療所を始めたころ、知り合いが誰もいなかった。治療院は人と人との付き合いだから、そこを突きつめなかったらダメだなと。個人でやっている店が多かったから、大きな店より近所の小さな店で買物をした。そうやって親しくなって、「こういうことやっているんですよ」と話した。そこから紹介とかあるんじゃないかなと。ちょっとした下心を持ちながらね […]
私の名前は遠山繁。藤沢でYNSA※鍼療院を開いています(※新頭鍼療法。頭に鍼を刺す治療法です)。また、鍼治療家に向け「技術を教える遠山塾」と「治療家のための集客塾」を開いています。 なぜこの塾を作ったかっていったら、鍼灸師が迷っていたから。「この商売はもうからない」と多くの鍼灸師が言っているんです。 何でもうからないの?やり方がわかんないんだろ?じゃあそれを教えてあげましょう。となった。 それが塾 […]