自律神経が乱れると冷え性になる
- 2016.11.29
- 施術と信頼関係づくり
自律神経がちょっと乱れると低体温症になりやすいですね。私のところに来ている患者さんで手足が冷えると言う方は大体、自立神経の乱れている方が多いです。
自律神経がちょっと乱れると低体温症になりやすいですね。私のところに来ている患者さんで手足が冷えると言う方は大体、自立神経の乱れている方が多いです。
ボケを防止するには脳トレするより筋トレしたほうがいいんですよ。脳トレって流行ってますけれどね。筋トレはなぜいいか?
最近、肥満の問題を抱えている方が多いです。やっぱり夜食を食べる方が多いですね。特に大体11時以降に食べていることを脂肪がつきますね。大体9時過ぎたら、もうインシュリンの出が悪いじゃないですか。だから糖尿病にもなりやすい。
最近、私のところにはこういう方が多いんです。 眠れない。寝付けない。寝てもすぐ目が覚めちゃう。そういう睡眠障害ですね。
健康でいるための1つの方法は「睡眠」ですね。できれば10時までには寝たほうがいいですね。 「いやーそんな無理ですよ、仕事が・・」っていうけれど、10時に寝て4時に起きる。これが1番いいですね。朝早く起きるっていうのは、すごくいいですよ。今は冬ですから暗いですけれど、夏場になると明るいですからね。
自律神経が乱れると低体温症になりやすいですね。 YNSA藤沢操体鍼療所に来ている患者さんで「手足が冷える」という方は、自律神経の乱れている方が多いです。
今回は冷え性について。寒くなってくると冷えを訴えることが多いですね。特に女性の方に多い。 私は1年中半袖、下も草履で裸足ですけれど、そんなに寒くないんです。なぜか?っていうと、筋肉があるからですね。筋肉って1番、体の中で熱を作るんです。最大の熱を発生させる器官なんです。だから、筋肉量が減ってくると、やっぱり寒がりますね。筋肉が衰える、お年寄りなんかもそうですね。
風邪が流行っていますね。風邪かな?と思ったらお風呂入るといいですよ。お風呂に入ると非常に治りがいいですね。体温を上げてくれるし、さっぱりしますでしょう?そして、ご飯を食べないで早く寝るんです。だけど、みんな食べちゃうんだよね。
ちょっと熱っぽいってありますね。よく、ちょっとした熱でもすぐ薬を使おうとするんですよ。でも、微熱くらいでは、薬は絶対、使わないほうがいいんです。
寒さが増してきますと、どうしても「寒い寒い」となることが多いですね。体温が1度下がると、免疫力は30%下がるんですよ。 免疫力を落とすと感染症にかかりやすいですからね。